睡眠時無呼吸症候群・プレ検査結果

検査装置を貸し出すから今晩データ取って明日持ってきてくれと言われた。

今回はそのデータの解析結果を聞いてきた。
結論は睡眠時無呼吸症候群の疑いはある。ただし症状は極軽い」

  • 検査結果を見ると一晩に2回、血中の酸素濃度の低下が見られる。これは回数が少ない*1
  • また2回低下してるどちらも下げ幅が小さく、かつ短時間で回復しており、この意味でも症状は軽い。

で。酸素濃度が下がっているということは少なくともその時の呼吸に何か問題があったことを意味する。それが病的な理由によるのか、たまたまうつぶせになって枕や腕で呼吸が制限されたのか、それはわからないが、ともあれ何か問題があったのだけは確かなので今度は精密検査してはっきりさせましょう。
と言う訳で、次回は病院で体中にセンサ貼り付けて寝る。夕方入院して翌朝退院。うまくやれば仕事休む必要も無さげ。


それはそれとして。さて睡眠時無呼吸症候群では無い or 睡眠時無呼吸症候群だが症状極めて軽い、んだったら、やたら疲れやすく眠気が強いのは何故か?という別の問題が。思い当たるのは

  • 過労(仕事のし過ぎ)
    • 仕事で疲れることより、他の事をする時間が削られることの方が問題な気はする。
  • 肩こり
    • 肩こり対策はもっと真面目にやらないかんなぁ。
  • 夜更かし少々
    • と言っても嫁と娘が帰ってきたら睡眠時間の確保はさらに難しくなる。間違いなく。
  • 自律神経失調
    • 今回の検査結果の心拍数のグラフ見ると、寝始めが 100ぐらい、そっから 80切るのに1時間ちょいかかり、後は 70〜80ぐらい。そんなもん?ちょっと高く無い?



3/25 追記。
今朝起きたら、腕が痺れていた。うつぶせで腕枕状態で寝てたからなんだけど・・・もしかして指先計測の血中酸素濃度低下はコレが原因?

*1:睡眠時無呼吸症候群の定義は「一晩(7時間)の睡眠中に10秒以上の無呼吸が 30回以上おこる。(以下略)」とか。無呼吸=血中の酸素濃度低下では無いが、単純に回数だけ考えると確かに一桁少ない。