宇宙語会話

例えば絵本のページを指して「だぁ」とか叫ぶのはたぶん「読め」って意味だと思われて、そういう時の発声は毎回同じような音。その手の音はいくつかあって娘の中には自分専用の辞書があるようだけど

日本語っぽいものリスト - ぐる竹澤の日記 「寝言、たわ言、垂れ流し」

そういうのを我が家では宇宙語と呼んでいる。解読も判別もできてないけど、実は親が認識している以上に色々なことをしゃべっているんじゃないかと思っている。
今日NHKで双子についての番組をやっていて、1歳半の双子の姉妹が大人にはさっぱりわからないけど本人同士は何かの意思疎通が出来てるらしい様子が映されてた。「ツイントーク」と言うらしい。身振り手振りだけではなく、うちで言う宇宙語が双子の赤ちゃん同士では通じているような感じ。面白い。
バウリンガルの赤ちゃん版って作れんもんだろうか。赤ちゃんの言葉がわかるベビーシッターってのはいるらしいし。