Matroska Audio
CD の取り込み、よーやくやり方が固まって来たように思うので、ここらで一度メモしとく。
- 音楽データの取り込み
- 基本 EACで取り込み。
- タイトル情報等の取得では必要に応じ Player も併用。
- ジャンル指定を確認する。無ければ手で設定。
- たまにアーティスト名と曲名がごっちゃになってるのアリ。これも手で修正。
- CD全体をひとつの WAV + CUE にして取り込む。
- ただし、ゲームのサントラとかで後ろに S.E.集があるようなのは、2パターン取る。
- 音楽部分だけ取って、いつもの場所に。
- 全体取って、隔離フォルダに。
- ただし、ゲームのサントラとかで後ろに S.E.集があるようなのは、2パターン取る。
- ジャケ写
- 当初、ネットから良さげな画像を拾ってたが、止める。
- スキャナでジャケットをスキャンして使う。解像度は 150dpi
- デザインによって、表、裏、内側をスキャン。
- 表は cover.jpg という名前にすると縮小版や再生時などに表示される。
- MKA変換機を使えば自動で rename してくれるが、他のツールの時は注意。
- 裏や内側は coverback.jpg、coverinside.jpg など cover*.* な名前にして添付しておく。
- 縮小版や Media Player Classic では cover.jpg 以外は表示されない。
- foobar2k であれば再生中に album art で順番に表示される。(設定次第)
- ライナー等
- 歌詞カードを見たくなることがあるよな、と思っただけだったんだが、気がついたらこんなん。凝り過ぎ?
- スキャナで全ページ取り込む。こっちの解像度は 400dpi。
- 気に入ったものについてはジャケットも 400dpi で取り直したり。
- 結果は e.Typist を使って PDF にする。
- PDF を添付しておく。ファイル名は適当に付けてるが、なんでか日本語は使えないらしい。
- 添付は MKAファイルのプロパティ → Matroska Attachment タブから見る。
- MKA化
- MKA変換機で。手元のは 1.0.666。
- 使い方は見ての通り。
- 何かの事情で MKA化をやり直したい場合
- 再生
- メインは foobar2k
- 現在使用中のコンポーネントとバージョン
- foobar2000_0.9.4 beta 1
- foo_input_matroska-0.9.1.2
- ttaplugin-foobar-2.4.2
- foo_ui_columns-0.1.3-beta1v5
- foo_uie_albumart_mka_0.1763
- 設定は最低限ジャケ写が表示できるだけ。。。凝った設定はそのうち気が向いたら。
- なんでか、Next や Prev で時々落ちる。。。
- 現在使用中のコンポーネントとバージョン
- サブ?に Media Player Classic
- foobar2k と違い(^^;、導入は楽。単に入れるだけでOK?
- ただし動画表示を主に考えてるようで、MKAでの使い勝手はいまいち。
- ジャケ写が表(cover.jpg)しか出ない。
- 曲名がシークした瞬間にしか表示されない。
- 一覧も出せない、と思ってたが、プルダウンの Navigate → Jump To... で見ることは可能。でも表示しっぱなしにする機能は見つけられず。
- スライダーが曲単位じゃなくてファイル全体中の位置を表してる。
- ライブラリ管理機能は無さげ。
- Play List は曲単位じゃなくファイル単位?
- メインは foobar2k
書いてたら予想外に長くなった。。。