おとーさんの立場、暴落

別に逆単身赴任生活が原因では無いと思う。先月まで嫁実家に顔を出してた時は抱っこや絵本読みやおもちゃ遊びの相手をせがまれたりもした。ファミレスやフードコートでご飯を食べさせたりもしてたし、こっちに帰ってくる新幹線の中ではおとーさんが抱っこしつつおかーさんが食べさせたはず。
が、急にほとんどのことがおかーさんじゃないと駄目になった。おとーさんが代わりに相手しようとしても手で押しのけてくる。一人で遊んでる時もおかーさんの姿が見えないことに気付くと泣いて探し出す。フードコートで子供椅子が無かったのでおとーさんが抱っこしようとしたら嫌がり、おかーさんが抱っこしておかーさんが食べさせることになる。おとーさんが食べさせようとしたら拒否る。
風呂もおかーさんが入れて、出る時はおとーさんが引き取って身体を拭いて服を着せて、とかやろうとしたのだが、泣きながらおかーさんを呼びに風呂場に行く。仕方ないので手順変更、全面的におかーさんがやることになる。
たまに娘の気が向くとおとーさんで妥協してくれるようだが、ほとんどのケースでおとーさんの立場なし。
なんかネットで調べたらしき嫁様曰く、普通後追いはもっと早いのだが、イヤイヤ期でこうなることも云々。
困った。というか、これではおとーさんが娘の面倒を見てる間におかーさんがお出かけってのが無理なので、何かあった時に困りそうな予感。あとおかーさんが風邪で寝込んだらどーなるのかとか。